読了本ストッカー:『完全なる首長竜の日』乾緑郎/宝島社文庫


タイトルからなんとなーく伝奇小説と思ってたんですが、違った!
ミステリかな?いや、ホラーっぽくなってきた!おぉ、SF?と十二分に楽しめました。
夢か現実か?岡嶋二人氏の『クラインの壺』や映画『インセプション』を思い起こさせる筆致。
結構好きかも!五つ星!