2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫)久生 十蘭東京創元社1986-11-012020/9/9読了。◆「湖畔」……ミステリというかサスペンスですね!ラブストーリーか?◆「顎十郎捕物帳」顎が長ーい、仙波阿古十郎。人呼んで顎十郎(面と向かって呼んだりしたら斬…
まなの本棚芦田愛菜小学館2019-08-162020/8/31読了。内容(「BOOK」データベースより)「本との出逢いは人との出逢いと同じ」年間100冊以上も読み、本について語りだしたら止まらない芦田愛菜が“秘密の約100冊”をご紹介。
僕の人生には事件が起きない岩井勇気新潮社2019-11-152020/8/30読了。内容(「BOOK」データベースより)日常に潜む違和感に狂気の牙をむく、ハライチ岩井の初エッセイ集!自筆イラスト満載!
桃太郎は盗人なのか?―「桃太郎」から考える鬼の正体倉持 よつば新日本出版社2019-09-282020/8/28読了。内容(「BOOK」データベースより)『空からのぞいた桃太郎』という絵本。その黄色の帯には「鬼だから殺してもいい?あなたはどう思いますか?」と書かれて…
太陽の地図帖31 諸星大二郎 『妖怪ハンター』 (別冊太陽 太陽の地図帖 31)平凡社2015-06-292020/8/28読了。
太陽の地図帖 諸星大二郎 『暗黒神話』と (別冊太陽 太陽の地図帖 27)平凡社2014-08-272020/8/26読了。
太陽はひとりぼっちるりか, 鈴木小学館2019-10-172020/9/26読了。内容(「BOOK」データベースより)寂しい?太陽は、いつもひとりぼっちだ…デビュー作『さよなら、田中さん』の田中花実母娘が帰ってきた!新高校生作家となって初の新作書き下ろし。笑って笑っ…
幕が上がる (講談社文庫)平田 オリザ講談社2014-12-122020/8/19読了。内容(「BOOK」データベースより)地方の高校演劇部を指導することになった教師が部員たちに全国大会を意識させる。高い目標を得た部員たちは恋や勉強よりも演劇ひとすじの日々に。演劇強…
天岩屋戸の研究 (講談社文庫)田中啓文講談社2020-12-182020/8/18読了。◆「オノゴロ洞の研究」◆「天岩屋戸の研究・序説(二)」◆「雷獣洞の研究」◆「天岩屋戸の研究・本論」内容(「BOOK」データベースより)それを開くと世界の立て替え・立て直しができる「…
邪馬台洞の研究 (講談社文庫)田中啓文講談社2021-01-222020/8/17読了。◆「邪馬台洞の研究」◆「死霊洞の研究」◆「天の岩屋戸の研究・序説(一)」◆「人喰い洞の研究」内容(「BOOK」データベースより)女子高生・諸星比夏留は、古武道“独楽”の達人で民俗学研…
首なし地ぞうの宝 (てのり文庫)那須 正幹学習研究社1990-02T2020/8/16読了。
発作的座談会 (角川文庫)考二, 目黒角川書店1996-10T2020/8/15読了。内容(「BOOK」データベースより)某月某日、満を持して集まった4人の男たち。されど無きに等しい展望と計画…。とりあえず酒を飲み、スルメをかみしめる。するとわき出るように溢れ出す言…
岳人(クライマー)列伝 (文春文庫 ビジュアル版 60-39)村上 もとか文藝春秋1996-07T2020/8/13読了。
妖魔 (集英社文庫(コミック版))楠 桂集英社1998-02-182020/8/13読了。子どものころ、夜中にテレビで放送されたOVAの原作です。おどろおどろしくて、恐怖で震え上がったなぁ……。緋影のキャラクターが意外とコメディっぽいところもあって、OVAよりほっとしまし…
蓬莱洞の研究 (講談社文庫)田中啓文講談社2020-12-112020/8/12読了。『UMAハンター馬子』を上回る(?)ダジャレ伝奇シリーズがスタートです。花の高校一年生にして、縄文時代から続く古武道〈独楽〉の継承者、諸星比夏留は、吹奏楽部でフルートを吹きたいと…
決定版 鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)正太郎, 池波文藝春秋2017-05-102020/8/10読了。内容(「BOOK」データベースより)食い気盛んな同心・木村忠吾の大好物は、深川の一本饂飩。柚子や摺胡麻、葱などをあしらった濃目の汁で食べる。ある日、「同席、かまわぬ…
言葉屋5 いろは暗号歌久米絵美里朝日学生新聞社2018-06-012020/8/9読了。内容(「BOOK」データベースより)「言葉屋会議をしよう!」そんな語くんの提案からはじまった詠子の春休み。しかしそこに、ある言箱をねらった「秘密あらし」が現れ、詠子たちは暗号…
言葉屋4 おそろい心とすれちがいDNA久米絵美里朝日学生新聞社2017-12-222020/8/9読了。内容(「BOOK」データベースより)中学校生活も落ちついてきた詠子。自分や身近な人たちの内面と向き合うきっかけと立て続けに出あいます。お母さんはなぜ言葉屋になら…
鬼平犯科帳(十)池波 正太郎文藝春秋2012-09-202020/8/8読了。内容(「BOOK」データベースより)相模の彦十の様子がこのごろ何となくおかしい。むかしとった杵柄というやつかもしれぬ。人のこころの奥底には、おのれでさえわからぬ魔物が棲んでいるものだ。…
おまえさん(下) (講談社文庫)宮部 みゆき講談社2011-09-222020/8/7読了。内容(「BOOK」データベースより)父親が殺され、瓶屋を仕切ることになった一人娘の史乃。気丈に振る舞う彼女を信之輔は気にかけていた。一方、新兵衛の奉公先だった生薬問屋の当主か…
おまえさん(上) (講談社文庫)宮部 みゆき講談社2011-09-222020/8/6読了。内容(「BOOK」データベースより)痒み止めの新薬「王疹膏」を売り出していた瓶屋の主人、新兵衛が斬り殺された。本所深川の同心・平四郎は、将来を嘱望される同心の信之輔と調べに乗…
新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)宮部 みゆき講談社2011-09-152020/8/4読了。内容(「BOOK」データベースより)葵殺しの裏に見え隠れするのは、二年前に鉄瓶長屋で起きた事件から尾を引く、大店湊屋のお家事情。絡まった心を解きほぐそうとする平四郎。「叔…
日暮らし(中) (講談社文庫)宮部 みゆき講談社2008-11-142020/8/3読了。内容(「BOOK」データベースより)佐吉が人を殺めた疑いを受け、自身番に身柄を囚われた。しかも殺した相手が実の母、あの葵だという。今頃になって、誰が佐吉に、十八年前の事件の真相…
新装版 日暮らし(上) (講談社文庫)宮部 みゆき講談社2011-09-152020/8/3読了。内容(「BOOK」データベースより)佐吉が人を殺めた疑いで捕らえられた。しかも殺した相手は実の母、葵だという。生き別れた親子に何があったのか。「この世のことを一人で全部背…