■武術/身体

読了本ストッカー:『相撲のひみつ』新田一郎/朝日出版社

相撲のひみつ新田 一郎朝日出版社2010-02-272021/5/5読了。やはりあの傑作『仏像のひみつ』があるせいで、どうしても物足りなく感じてしまう……。仏像のひみつ内容(「BOOK」データベースより)おもしろく「見せる」、それが相撲。「見せる」ためにしかけられ…

読了本ストッカー:『日本武術神妙記』中里介山/河出文庫

日本武術神妙記 (河出文庫)中里 介山河出書房新社1985-03T2019/7/4読了。

読了本ストッカー:『定本大和柳生一族 新陰流の系譜』今村嘉雄/新人物往来社

定本 大和柳生一族―新陰流の系譜今村 嘉雄新人物往来社1994-02T2019/7/3読了。内容(「MARC」データベースより)石舟斎宗厳、但馬守宗矩、十兵衛、飛騨守宗冬と続く、剣に生き剣に賭けた柳生一族を、新史料を駆使して、武道学界の第一人者が描いた決定版。尾…

読了本ストッカー:『剣豪全史』牧秀彦/光文社新書

剣豪全史 (光文社新書)牧 秀彦光文社2003-11-142019/6/10読了。内容(「BOOK」データベースより)武者修業と流浪のうちに生涯を終えた孤立無援の一匹狼、というイメージがまとわりつく古の剣豪―。しかしその実態は、天下に名を残すも就職活動に失敗した宮本…

読了本ストッカー:武闘家×舞踏家……『身体のリアル』押井守/最上和子/エンターブレイン

身体のリアル最上 和子KADOKAWA2017-10-042019/4/20読了。武闘家(?)押井守監督と姉にして舞踏家、最上和子氏の対談です。言葉や映像と身体性をどうやって結びつけるか(もしくは結び付けないのか)。『唯脳論』や内田樹氏の「身体論」などとともに、現代…

読了本ストッカー:ミソもクソも一緒に生きよう……『虫眼とアニ眼』養老孟司/宮崎駿/新潮文庫

虫眼とアニ眼 (新潮文庫) [文庫]養老 孟司新潮社2008-01-292018/2/15読了。本書でも語られているけど、養老孟司氏を初めて知ったのは、NHKスペシャル『驚異の小宇宙 人体II 脳と心』だったと思います。樹木希林さんとの司会、ヤバかった(笑)。NHKスペシャル …

読了本ストッカー:『歴史紀行 素顔の剣豪たち』小島英煕/日本経済新聞社

素顔の剣豪たち (歴史紀行) [単行本]小島 英煕日本経済新聞社1998-112017/4/29読了。Amazonの内容紹介より孤剣を磨いた男たちの軌跡。柳生十兵衛、塚原卜伝、宮本武蔵…。現代に名を残す剣豪たちの故郷を巡り、巷間伝えられるところとは異なる史実を掘り起こ…

読了本ストッカー:「流祖の太刀(かた)は常に潜在的かつ根源的なひとつの制度なのです」……『剣の思想#増補新版』甲野善紀/前田英樹/青土社

剣の思想 増補新版 [単行本]甲野善紀青土社2013-12-182016/11/7読了。

読了本ストッカー:『新・日本剣豪100選』綿谷雪/秋田書店

新・日本剣豪100選 (新100選シリーズ) [単行本]綿谷 雪秋田書店1990-04-012016/11/21読了。

読了本ストッカー:『ザ・古武道12人の武神たち』

ザ・古武道―12人の武神たち (光文社文庫)著者:菊地 秀行販売元:光文社発売日:1996-12 2009/6/24読了。 格闘小説の二大巨頭は、夢枕獏氏と菊地秀行氏であると勝手に思っているのですが、夢枕氏の武道エッセイ『本朝無双格闘家列伝』は読んだので、次は菊地…

読了本ストッカー:「心より出づ。願わくば再び心に至らんことを」……『絶対音感』

絶対音感 (新潮文庫)著者:最相 葉月販売元:新潮社発売日:2006-04おすすめ度: 2009/4/14読了。 今更の、大ベストセラーを読みました。 うちでも娘をヤマハに通わせていたので(もうやめちゃいましたけど)、親の気持ちはわかります。 しかし絶対音感その…

読了本ストッカー:養老孟司の万物理論……『脳の見方』

脳の見方 (ちくま文庫) 養老孟司 ちくま文庫 2008/7/7読了。 <初期>(あえてかっこつき)の<ダ・ヴィンチ>で知ったはず。『涼しい脳味噌 (文春文庫)』『続・涼しい脳味噌 (文春文庫)』は読んだのですが(覚えてないけど)本書は積ん読でした・・・。実は『唯…