ぼくをつくった50のゲームたち明, 川島文藝春秋2020-09-162021/11/8読了。内容（「BOOK」データベースより）生まれて初めて買ってもらったファミコンの『エキサイトバイク』で学んだ「自由というのは不自由なんじゃないか。その不自由の中で見つけた光こそが…

愛がなくても喰ってゆけます。よしなが ふみ太田出版2015-02-062021/7/29読了。美味しいお店を知っていそうな人に、軽い気持ちで「おいしいお店教えて！」と尋ねることが、いかに罪深いことなのかを、徹底的に教え込まれる……そんな本です……。

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬若林 正恭KADOKAWA2017-07-142020/12/11読了。「先生、知ることは動揺を鎮めるね！」「若林さん、学ぶことの意味はほとんどそれです」

ナナメの夕暮れ正恭, 若林文藝春秋2018-08-302020/12/9読了。

僕の人生には事件が起きない岩井勇気新潮社2019-11-152020/8/30読了。内容（「BOOK」データベースより）日常に潜む違和感に狂気の牙をむく、ハライチ岩井の初エッセイ集!自筆イラスト満載!

はるまき日記: 偏愛的育児エッセイ瀧波 ユカリ文藝春秋2012-06-292019/7/5読了。内容（「BOOK」データベースより）オムツの中身すら笑える、まったく新しい育児日記が産声を上げた!シニカルな愛と大いなる妄想、大人のホンネが満載の育児エンタメ・ノンフィ…

太陽と乙女登美彦, 森見新潮社2017-11-222019/6/7読了。

時をかけるゆとり (文春文庫)朝井リョウ文藝春秋2015-01-302019/5/9読了。内容（「BOOK」データベースより）戦後最年少直木賞作家の初エッセイ集就活生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。この初エッセイ集では、天与の観察眼を駆使し、…

天才はあきらめた (朝日文庫)山里 亮太朝日新聞出版2018-09-262019/5/7読了。

ていだん (単行本)小林 聡美中央公論新社2017-10-052019/1/16読了。【鼎談】(ていだん)とは、三人が向かい合って話をすることである――。本書は雑誌『婦人公論』で1年半にわたり掲載された女優・小林聡美による大人気連載「いいじゃないの三人ならば」を1冊に…

美女と竹林 (光文社文庫)森見 登美彦光文社2010-12-092018/10/23読了。内容（「BOOK」データベースより）「これからは竹林の時代であるな!」閃いた登美彦氏は、京都の西、桂へと向かった。実家で竹林を所有する職場の先輩、鍵屋さんを訪ねるのだ。荒れはてた…

大人問題 (講談社文庫)五味 太郎講談社2001-05-082018/6/12読了。「突き抜けたいけど突き抜けられず、自由でありたいけど、子どもの自由を無意識のうちにちょっと侵害してしまっているような大人」……おれのこと？

ファミリーデイズ (集英社文庫)瀬尾 まいこ集英社2019-10-182018/5/9読了。

自由にものが言える時代、言えない時代 [単行本]爆笑問題太田出版2015-04-112017/12/20読了。太田さんのあとがきが出色の出来。

50代からのアイドル入門 [単行本（ソフトカバー）]大森 望本の雑誌社2016-02-232016/11/1読了。連載も読んでましたが、書籍も読了。読んでいるといろいろと動画を検索したくなりますよね。道重さゆみは顔くらいしかしらなかったんですが、お客さんの禿いじり…

ラジオのすごい人たち: 今こそ聴きたい34人のパーソナリティ [単行本]豊田拓臣アスペクト2012-07-242016/2/4読了。 ラジオパーソナリティとの対談集、と思ったのですが（勝手に）、著者による「ラジオパーソナリティミシュラン」みたいなものでした……。

ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50 [単行本]福田里香太田出版2012-04-122016/1/15読了。 オノ・ナツメ氏のカバーイラストからなーんとなく、マンガに頻出するステレオタイプな食に関する画面を抽出し、初出とかを調べたり、文…

のはなし [単行本]伊集院 光宝島社2007-09-282014/6/27読了。 最近ラジオを聞くようになりました。 TBSラジオ『伊集院光の深夜の馬鹿力』がかなり面白い！ というわけで、番組中で紹介されていた伊集院光氏の『のはなし』シリーズをば。

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)著者：岡田 斗司夫販売元：筑摩書房発売日：2007-062009/7/14読了。久々の新書。うん、さくさくっと読めました。世界征服なんてめんどくさいことはすまいと思わせてくれる本でしたね。岡田氏のほかの著作をチェッ…

ワセダ三畳青春記 (集英社文庫) 高野秀行 集英社文庫 2008/5/28読了。 『ミャンマーの柳生一族』が面白かったので、またまた『族長の秋』はほっぽいといて、続けて高野秀行氏作品。こんなにハマったのも久々だなぁ。 高野氏が棲んでいた（まさに<棲>という字…