2005/4/26読了。
う~ん・・・。SFというかファンタ
ジーという か。難解です。
訳者・
伊藤典夫氏の巻末の解説はな んと40ページ!単なる冒険ものに見える物語に幾 重にもメタファーが埋め込まれていることが(なん となくですが)わかります。
海外のメタフィクショ ンに強い人や、
トマス・ピンチョンや
ジョイスの 『
フィネガンズ・ウェイク』が好きな人には良いと 思います。ちなみになぜ『
アインシュタイン交点』 なのか・・・最後にようやくわかりますので、ぜひ 最後まで読んでください。