- 『山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー』 山口雅也/編 角川文庫
- 『ばいばい、アース 4 尾、今ここに在る者』 冲方丁 角川文庫
- 『空の境界 中 』 奈須きのこ 講談社文庫
- 『生贄を抱く夜』 西澤保彦 講談社文庫
- 『すべての美人は名探偵である』 鯨統一郎 光文社文庫
- 『トゥルー・ストーリーズ』 ポール・オースター 新潮文庫
- 『ラヴクラフト全集 別巻 下』 H・P・ラヴクラフト 創元推理文庫
- 『少女には向かない職業』 桜庭一樹 創元推理文庫
- 『銀河英雄伝説 6飛翔篇』 田中芳樹 創元SF文庫
- 『MORI LOG ACAEEMY 8』 森博嗣 MF文庫
あ、どんどん買いたい本が。ま、いいか既に買いたい本リスト2000冊超えたし(笑)。
★立ち読みですみませんが。
BRUTUS (ブルータス) 2008年 1/15号 [雑誌]
前にも書いたけれど、こういうオサレ系雑誌(言いすぎ)の本特集はね・・・。表紙が太田さんだったので立ち読み。ヴォネガットについてはいろいろと以前から語っていましたよね。本当に好きなんだろうなぁ。
Coyote No.21 特集 柴田元幸が歩く、オースターの街[二〇〇七年、再び摩天楼へ]
丸善丸の内本店の文芸書売り場で立ち読み。
+ DESIGNING (プラスデザイニング) 2008年 01月号 [雑誌]
評判みたいですけど、ちょっと高くて手が出せなかった。
これは面白かったです、「テッド・チャン特集」。立ち読みしてしまって申し訳ないです。
チャンの「科学と魔法はどうちがうか」というエッセイが抜群!簡単に言うと、発動が個人の資質によるものだったり、倫理に左右されるもの(生贄が必要とか)が魔法で、大量生産できるもの、倫理に支配されないものが科学。なるほどね~、スター・ウォーズがSFに感じられないのはそういうわけか! このチャン式境界線で今後は行こうと思います。
★その昔、ここに1万円の図書カードがありました。
1,680円
450円
683円
1,020円
860円
トータルで4,693円購入しました。図書カードでダヴィンチや活字倶楽部を買ったことを、今になって激しく後悔! どうせ図書カードなくたって買うんだから、現金で買えばよかった・・・同じ事なんですけど損した気分。残り5,307円で何を買おうか思案中です。
とりあえず年末年始帰省用として、以下の三点を購入(現金で)。
ミステリが読みたい! 2008年版 (2008)
原書房の『本格ミステリ』は昨年から買わなくなっちゃいました、なんとなく。