「
民族学学者の主人公が、アフリカに伝わる呪術の秘密にせまるお話」「全部で三巻」って『
ガダラの豚』じゃね?
だとしたら、素敵な小学生だな!
内容(「BOOK」データベースより)
小学5年生の詠子のおばあちゃんのお仕事は、町の小さな雑貨屋さん。…と思いきや、本業は、「言葉を口にする勇気」と「言葉を口にしない勇気」を提供するお店、言葉屋だった!言葉屋の成り立ちと使命を知ることとなった詠子は、その夏、言珠職人の見習いとして、おばあちゃんの工房に入門する―。
朝日学生新聞社児童
文学賞第5回受賞作。