読了本ストッカー:『感染遊戯』誉田哲也/光文社文庫

感染遊戯 (光文社文庫)
誉田 哲也
光文社
2013-11-08


2020/5/14読了。

◆「感染遊戯/インフェクションゲイム」
◆「連鎖誘導/チェイントラップ」
◆「沈黙怨嗟/サイレントマーダー」
◆「推定有罪/プロバブリィギルティ」

内容(「BOOK」データベースより)

会社役員刺殺事件を追う姫川玲子に、ガンテツこと勝俣警部補が十五年前の事件を語り始める。刺された会社役員は薬害を蔓延させた元厚生官僚で、その息子もかつて殺害されていたというのだ。さらに、元刑事の倉田と姫川の元部下・葉山が関わった事案も、被害者は官僚―。バラバラに見えた事件が一つに繋がるとき、戦慄の真相が立ち現れる!姫川玲子シリーズ最大の問題作。