読了本ストッカー:マイケル・カリーが不憫すぎる……『魔女の刻#06ラシャー㊤』アン・ライス/徳間文庫



2019/3/9読了。

メイフェアふたたび!
それにしてもマイケル・カリーが不憫でなりません。

内容(「BOOK」データベースより)

肉体を持った悪霊ラシャーと共に姿を消したローアン・メイフェア。その彼女から元同僚サミュエル・ラーキン博士に驚くべき資料が送られてきた。人間の2倍の染色体をもつ身長195センチの幼児―それが資料の語る内容だった。一方、病の癒えたローアンの夫マイケル・カリーの前に、メイフェア一族のジュリアンの霊が現れ、ついにラシャーの真実を語りはじめた。