【魔女の刻】シリーズの二作目。
メイフェア家の来し方を書き記した調査報告書、それが『メイフェア家の魔女たち』。
超自然現象研究団体「
タラマスカ」のアロン・ライトナーが、主人公の一人、マイケル・カリーに読ませます。
内容(「BOOK」データベースより)
異端審問盛んな17世紀後半、魔女
スザンヌ・メイフェアは
スコットランドの荒野で悪霊ラシャーを呼び出す。彼女はそのため火あぶりとなるが、悪霊は娘デボラに受け継がれる。デボラは黒魔術の習練を積み、霊に対する支配力を増す。以後代々、魔女の一族は近親相姦によって絆を強めながら、悪霊の力を利用して莫大な富を築く。が、それは血塗られた歴史でもあった。大反響ホラー大作、待望の第2弾。
こ、これは
系図が必要だった……か?
早速、
スマホにアプリを導入して
系図を作成したのですが……
メイフェア家は近親相姦のオンパレード!さすが
アン・ライス。
特にジュリアン・メイフェアがやべぇやつなので、全然表示がうまくいきません。
途中で放棄しちゃいました……。