読了本ストッカー:『14歳、明日の時間割』鈴木るりか/小学館

14歳、明日の時間割
るりか, 鈴木
2018-10-17


2019/1/29読了。

第1章と第2章の主人公が、途中まで同一人物だと思って読んでいました。
そこの書き分けが必要だったかなと。
一緒に読んでいた長女も同じことを言ってました。
しかしながら、気になったのはそこぐらい。とても面白く読めました。

内容(「BOOK」データベースより)

今回の舞台は、中学校。時間割に見立てた7編の短編で、鮮やかに現代人の苦悩、笑い、絆、友情、想いを描写。現役中学生の目を通して「生きる」ことについて大いに考えさせられます。笑って笑って、ホロッと泣かせる、胸に迫る青春群像小説です。