母親のパリ留学に伴い、おでん町銀座の祖母の家に引っ越してきた椎菜。
「たぶん文房具屋」と母親から聞いていた椎菜ですが、きてみるとそこはなんと探偵事務所なのでした!
「たぶん文房具屋」と母親から聞いていた椎菜ですが、きてみるとそこはなんと探偵事務所なのでした!
隙あらばあんみつ屋を開業しようとする祖母(笑)を牽制しつつ、探偵をはじめる椎菜。
いやぁ、本格的で面白かったです!
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内容(「BOOK」データベースより)
母の留学を機に、「おでん町」で祖母と暮らすことになった、小学五年生の南原椎菜。十年ぶりに会う祖母のナンシー(南原しのぶ)は、なんと探偵になっていた!探偵小説好きの椎菜は、気持ちが高まるのを抑えられず―。第15回ジュニア冒険小説大賞受賞作。