内容(「BOOK」データベースより)
「面白い本を読んだら誰かと語り合いたい」から始まった辺境ノンフィクション作家と歴史家の読書合戦。意図的に歴史と文字を捨てた人々『ゾミア』、武士とヤクザが渾然として一体だった時代の『ギケイキ』、
キリスト教伝道師をも棄教させた
少数民族『ピダハン』…。
古今東西の本を深く読み込み、縦横無尽に語り、通説に切り込む。読書の楽しさ、知的興奮、ここに極まれり!
日本中世史の研究者、
明治大学の清水克行教授と、日本が誇る辺境作家、
高野秀行氏による対談集第2弾です。
第1弾はこちら↓
お二人の対等な関係が相変わらずで、清水教授が「あ、そうでした?何か教えましたっけ?」と言うのが笑えます!
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