読了本ストッカー:『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』嵯峨景子/彩流社



2017/4/12読了。

Amazonの内容紹介
帯文は新井素子先生!

常に少女たちの「居場所」となり、
「読者」と共に歩み続ける「Cobalt」/コバルト文庫
そんな「コバルト」を追うからこそ見える少女小説史!
雑誌「Cobalt」の前身である『小説ジュニア』から、
Web マガジンCobaltまでの時代を追い、
各時代の読者と「少女小説」の移り変わりを徹底追跡。
学校読書調査や雑誌の読者投稿なども引用し、時代のリアルな空気も読み取れます。
80年代のコバルト読者からライトノベル世代の中高生まで、
幅広い世代に楽しんでもらえる一冊です。