読了本ストッカー『2011本格ミステリ・ベスト10』




2011/1/6読了。

ゼロ年代”海外本格ミステリオールベスト・ランキングが良かったです。

『闇の喇叭』 有栖川有栖 理論社
ジークフリートの剣』 深水黎一郎 講談社
『扼殺のロンド』 小島正樹 原書房
キッド・ピストルズの醜態パンク=マザーグースの事件簿』 山口雅也 光文社
『騙し絵の檻』 ジル・マゴーン 創元推理文庫
『最上階の殺人』 アントニイ・バークリー 新樹社
『ジャンピング・ジェニイ』 アントニイ・バークリー 国書刊行会
『第四の扉』 ポール・アルテ 早川書房
『デス・コレクターズ』 ジャック・カーリイ 文春文庫
『死の相続』 セオドア・ロスコー 原書房
『捕虜収容所の死』 マイケル・ギルバート 創元推理文庫
『狂人の部屋』 ポール・アルテ 早川書房
『踊り子の死』 ジル・マゴーン 創元推理文庫
『第三の銃弾完全版』 カーター・ディクスン ハヤカワ文庫HM
『ポジオリ教授の冒険』 T・S・ストリブリング 河出書房新社
『フラクション』 駕籠真太郎 コアマガジンコミックス
『絵伝の果て』 早瀬乱 文藝春秋
『ストラング先生の謎解き講義』 ウィリアム・ブリテン 論創社
『警官の証言』 ルーパート・ペニー 論創社
『パニック・パーティ』 アントニイ・バークリー 原書房
アガサ・クリスティーの秘密ノート㊤㊦』 ジョン・カラン ハヤカワ文庫HM
『沈黙の時代に書くということ―ポスト9・11を生きる作家の選択』 サラ・パレツキー 早川書房
『ヒーローの作り方―ミステリ作家21人が明かす人気キャラクター誕生秘話』 オットー・ペンズラー/編 早川書房