待ってました!文庫化メモ。

ダ・ヴィンチ 2007年 10月号 [雑誌]


 


 


 



レヴォリューションNo.3』 金城一紀 角川文庫
『バイバイ、アース 1 理由の少女』 冲方丁 角川文庫
ネフィリム 超吸血幻想たん』 小林泰三 角川ホラー文庫
QED~ventus~鎌倉の闇』 高田崇史 講談社文庫
『螢坂』 北森鴻 講談社文庫
エナメルを塗った魂の比重鏡稜子ときせかえ密室>』佐藤友哉 講談社文庫
『臨場』 横山秀夫 光文社文庫
『方舟は冬の国へ』 西澤保彦 光文社文庫
『パズラー 謎と論理のエンタテイメント』 西澤保彦 集英社文庫
『怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道』 高野秀行 集英社文庫
『誰もわたしを愛さない』 樋口有介 創元推理文庫
ラヴクラフト全集 別巻 上』 大瀧啓裕/編 創元推理文庫
『カラフル』 森絵都 文春文庫


巻頭は上橋菜穂子特集。<活字倶楽部>の特集のほうがパワーを感じるなぁ(笑)。やっぱり愛の差でしょうか?<ダ・ヴィンチ>の特集じゃあ、買おうって気にならないものな。
上橋菜穂子特集には『偽史冒険世界―カルト本の百年』の長山靖生氏が寄稿(記述師的タイムリー)。『大帝没後―大正という時代を考える (新潮新書 221)』『千里眼事件―科学とオカルトの明治日本 (平凡社新書)』『怪獣はなぜ日本を襲うのか?』・・・魅力的なタイトルばかり。読みたいなぁ。