待ってました!文庫化メモ。

ダ・ヴィンチ 2007年 01月号 [雑誌]より
★『四季 秋森博嗣 講談社文庫
★『四季 冬森博嗣 講談社文庫
★『となり町戦争』三崎亜記 集英社文庫
★『夜に猫が身をひそめるところ think ミルリトン探偵局シリーズ1』吉田音 ちくま文庫
★『世界でいちばん幸せな屋上 bolero ミルリトン探偵局シリーズ2』吉田音 ちくま文庫
★『くもの巣の小道 パルチザンあるいは落伍者たちをめぐる寓話』イタロ・カルヴィーノ ちくま文庫
★『ぼくのキャノン』池上永一 文春文庫


おおっ!「ミルリトン探偵局シリーズ」文庫化ですね!危うくハードカバーで買うとこだった・・・。 これで年末の読書計画に大きな狂いが(汗)。
森博嗣氏の「四季」シリーズを4冊読んで森ミステリ三昧の日々を過ごすか・・・それとも豊崎由美氏の『そんなに読んでどうするの』+大森望氏『現代SF1500冊回天編』+『乱闘編』+『文学賞メッタ斬りリターンズ』を読んで、愛のあるブックガイド三昧の日々を過ごすか・・・「ミルリトン探偵局シリーズ」ついでにクラフト・エヴィング商會のハードカバーを買って偽書三昧の日々(?)を過ごすか・・・。どちらにしても散財だな・・・。