亜愛一郎の逃亡 2006/11/16読了。 シリーズ3作目にして最終巻です。 「赤島砂上」・・・ヌ、ヌーディストビーチ…。ほんとにいろんな設定を考えますねぇ。木を隠すなら森に、といったところでしょうか。「球形の楽園」・・・文字通り球形の核シェルターを作っ…

亜愛一郎の転倒 2006/11/15読了。 シリーズ2作目です。 「藁の猫」・・・偏執的な写実性を重んじた画家・粥谷東巨の回顧展で見つかった“指が六本ある少女”“針の間違っている時計”“重力を無視している水差しの水”“あべこべの鋏”“開くことが出来ないドア”“春に…

亜愛一郎の狼狽 2006/11/13読了。 実は以前に一度読んだのですが、これは3作連続で読んだ方がいいらしいと聞いて、2作目以降はストップしてました。最近ようやく3作目の『亜愛一郎の逃亡』を手に入れたため読書再開。むう、全然覚えていない…（汗）。 「DL2…