それはまた別の話 (文春文庫)
著者:和田 誠
販売元:文藝春秋
発売日:2001-02
2009/7/2読了。
偶然見つけて買った本です。
和田誠氏と三谷幸喜氏の映画をめぐる対談。三谷幸喜氏の著作はわりと持ってるはずなんですけど、本書は全然しりませんでした。
『今だから話すけど』を読んだときも思ったんですが、三谷氏とは映画の趣味が合うようです。最後に映画館で映画を観たのはいつかなあ……『ビック・リボウスキ』?いやいやそれはないか。子どもが産まれてからはDVDも観てないですな、ほとんど。本書で挙げられている映画もほとんど未見なんですが、メモっておいてゆっくり観ていこう。
◆『十二人の怒れる男』
……これは観たことあります(笑)。たしかNHKで。『12人の優しい日本人』……も観たことある、はず(ちょっと自信ない)。
◆『アパートの鍵貸します』
……これは未見。古い映画はほとんど観ていないですねぇ、タイトルくらいは知っているけど。三谷氏によるとこの映画は全容は見てる人しかわからないとのこと。超好み(笑)。伊坂幸太郎を思い起こします。伊坂幸太郎が映画的なのはそれですかね?
◆『舞踏会の手帖』
……ちょっと古すぎるかなあ。
◆『フランケンシュタイン』
……そこまで言われても観るかというと……誉めてないわけではないんだけど。
◆『ダイ・ハード』
……やっとみたことのあるのが出てきました(笑)。そうそう、マクレーンと結婚してるのを知られないために写真立てを倒したりねぇ、警官もいいキャラなんだよなあ……。
◆『絶壁の彼方に』
◆『バンド・ワゴン』
◆『素晴らしき哉、人生!』
◆『トイ・ストーリー』
◆『恐怖の報酬』
◆『エイリアン』
◆『裏窓』