読了本ストッカー2006

読了本ストッカー:死ねや、者共!……『天と地と㊤』

天と地と 上 2006/12/25読了。 来年の大河ドラマは「風林火山」ということで、既にフェア展開している書店さんも多く見かけますが、こちらは上杉謙信を主人公とする大巨編です。記述師が読んだのは上下巻の角川文庫版。現在は文春文庫で3分冊になってるよう…

読了本ストッカー:リンカーンとアメリアの関係も気になる・・・。『コフィン・ダンサー㊦』

コフィン・ダンサー〈下〉 2006/12/20読了。 暗殺のターゲットであるパーシーのことを自分勝手で嫌な女だと思っていましたが、ライム(の癇癪)と対等に渡り合える人生観の持ち主でした。それにしても、ディーヴァー作品を読むときは、騙されまいと思って目…

読了本ストッカー:ディーヴァー版『ジャッカルの日』……『コフィン・ダンサー㊤』

コフィン・ダンサー〈上〉 2006/12/19読了。 「リンカーン・ライム」シリーズ2作目です。ディーヴァー版『ジャッカルの日』とでもいうべき作品。「コフィン・ダンサー」と呼ばれる殺し屋から、ターゲットを守る物語です。髪の毛一本どころか、まさにチリひと…

読了本ストッカー:一気読みっ!……『ボーン・コレクター㊦』

ボーン・コレクター〈下〉 2006/12/15読了。 欲をいえば、巻頭のマンハッタンの地図を、もっと詳しくしてほしかった・・・。アメリカに不案内な人間としては、誰がどこに行ったのか、どのへんにいるのか、よくわかりません(汗)。それにしてもすごいジェッ…

読了本ストッカー:鑑識ってすごい!……『ボーン・コレクター㊤』

ボーン・コレクター〈上〉 2006/12/11読了。 2005年はジェフリー・ディーヴァーの『悪魔の涙』を一年の最後に読んだことを思い出します。本書は「リンカーン・ライム」シリーズ第1作目です。捜査中の事故により四肢麻痺となった、元ニューヨーク市警中央科学…

読了本ストッカー:緻密な論理ミステリ……『夏の夜会』

夏の夜会 2006/12/8読了。 30年ぶりに友達の結婚式で再会した小学校同級生の5人の男女。小学生時代に起こった事故(事件?)について話していると、色々と新事実が・・・。まさに二転三転!「恣意的な記憶」によって記憶が根こそぎひっくり返るんだから最強…

読了本ストッカー:引きこもり小説のバイフル?……『NHKへようこそ』

NHKにようこそ! 2006/12/7読了。 は~、主人公のダメダメぶりにすごい凹む・・・。滝本竜彦・・・最近見ない(ですよね?)けど、なにしてるんだろ(汗)

読了本ストッカー:魔の書『N.P』の謎とは?……『N.P』

N・P2006/12/6読了。 以前に読んだのですが、引っ越しのとき見あたらなかったので買い直しました。記述師の好きな「魔の書」タイプの作品。高瀬皿男という男が残したカルト作『N・P』。それは日本語に訳されることによって「黒い息吹が立ちのぼってくる」魔…

読了本ストッカー:柳生は超ワルモノ……『柳生刺客状』

柳生刺客状 2006/12/5読了。 『吉原御免状』の隆慶一郎氏の短編集です。伝奇趣味的作品の多い(?)隆氏ですが、本書は通常の時代小説もあります。 「柳生刺客状」・・・表題作。『影武者徳川家康』『吉原御免状』にも語られた家康影武者説を念頭に置いた中…

読了本ストッカー:三國氏に幸あらんことを!……『蓮丈那智フィールドファイルシリーズ#02触身仏』

触身仏―蓮丈那智フィールドファイル〈2〉 12/5読了。 「秘供養」・・・山人による人さらい伝説の残る山村に存在する、“供養の五百羅漢”と呼ばれる石仏群を調査に出かけた那智と三國。“五百羅漢”に関する卓越したレポートを提出した女子学生が殺されたことで…

読了本ストッカー:新しい世界へ!……『すばらしい新世界』

すばらしい新世界 2006/11/28読了。 池澤夏樹氏の著作は、『夏の朝の成層圏』『バビロンに行きて歌え』『スティルライフ』『真昼のプリニウス』『マシアス・ギリの失脚』『花を運ぶ妹』の順番に読んできて本書で7作目です。『夏の朝の成層圏』を読んだ時には…

読了本ストッカー:奇妙な短編満載です……『実験小説ぬ』

実験小説 ぬ 2006/11/20読了。 『ダブ(エ)ストン街道』が面白かった浅暮三文作品です。 第一章 実験小説集「帽子の男」・・・ご存知交通標識の帽子男(仮名)の人生を追う短編。オチもなかなかです。「喇叭」・・・ある日加藤静夫のもとにクイズが送られて…

読了本ストッカー:逃亡しまくり、亜愛一郎!……『亜愛一郎の逃亡』

亜愛一郎の逃亡 2006/11/16読了。 シリーズ3作目にして最終巻です。 「赤島砂上」・・・ヌ、ヌーディストビーチ…。ほんとにいろんな設定を考えますねぇ。木を隠すなら森に、といったところでしょうか。「球形の楽園」・・・文字通り球形の核シェルターを作っ…

読了本ストッカー:転倒しまくり、亜愛一郎!……『亜愛一郎の転倒』

亜愛一郎の転倒 2006/11/15読了。 シリーズ2作目です。 「藁の猫」・・・偏執的な写実性を重んじた画家・粥谷東巨の回顧展で見つかった“指が六本ある少女”“針の間違っている時計”“重力を無視している水差しの水”“あべこべの鋏”“開くことが出来ないドア”“春に…

読了本ストッカー:狼狽しまくり、亜愛一郎!……『亜愛一郎の狼狽』

亜愛一郎の狼狽 2006/11/13読了。 実は以前に一度読んだのですが、これは3作連続で読んだ方がいいらしいと聞いて、2作目以降はストップしてました。最近ようやく3作目の『亜愛一郎の逃亡』を手に入れたため読書再開。むう、全然覚えていない…(汗)。 「DL2…

読了本ストッカー:ストーカーホラー!……『ノンセクシュアル』

ノンセクシュアル 2006/11/9読了。 「性をテーマに」と必ず枕詞につく作家・森奈津子氏の作品。一応ホラーに分類しました(ハルキ・ホラー文庫だし)が、ミステリと言えなくも、ないです。どんなに追い込まれてもついつい茶化してしまう 「あなたの言葉を信…

読了本ストッカー:誰が誰を殺そうとしているのか?ドンデン返し連発のジェットコースターミステリ……『つなわたり』

つなわたり2006/11/8読了。 不幸な結婚生活を送る二人の女性。片方の女性が相手の夫の殺人を持ちかける。こう書くとよくある交換殺人テーマミステリかと思いますが、そこはラヴゼイ・・・いやいや、これ以上は言いますまい(ラヴゼイを読むとなぜか時代調の…

読了本ストッカー:ちょっと小ぶりな『六色金神殺人事件』……『蜃気楼・13の殺人』

蜃気楼・13の殺人 2006/11/6読了。 村興しのイベント最中の殺人に、古文書どおりの殺人といえば藤岡真の伝奇ミステリ『六色金神殺人事件』を思い出します(なんと絶版?)。本書は、著者の山田正紀氏が文庫化を拒み続けていた作品だったようです。新保博久氏…

読了本ストッカー:「芸術とは隠蔽すること・・・」……『フリッカー、あるいは映画の魔㊦』

フリッカー、あるいは映画の魔〈下〉 2006/11/2読了。 海外伝奇ミステリの傑作もいよいよ下巻です。前半でアングラ映画についてジョニーが考察するところは大変興味深く読みました。映画論としてもとても秀逸。また中盤で、ジョニーがカタリ派の宗旨のひとつ…

読了本ストッカー:映画版『薔薇の名前』?……『フリッカー、あるいは映画の魔㊤』

フリッカー、あるいは映画の魔〈上〉 2006/10/27読了。 映画+ノワール+ミステリ+伝奇…何でもありのボーダレス小説の傑作です。 UCLA映画学科の学生・ジョニー・ゲイツは、リバイバル上映で細々と食いつなぐ“クラシック座”でアルバイト(無料奉仕?)をし…

読了本ストッカー:魔術師連城の筆さばきを見よ!……『恋文』

恋文 2006/10/22読了。 『変調二人羽織』の解説に「連城氏の集大成的作品」と紹介されていたので、買ってみました。 「恋文」・・・表題作。ある日突然夫が死に瀕した昔の恋人に尽くすために出ていった。2時間ドラマにでもなりそうな設定ですが、さすが連城…

読了本ストッカー:あの連城三紀彦氏の傑作本格ミステリー短編集!……『変調二人羽織』

変調二人羽織―連城三紀彦傑作推理コレクション 2006/10/19読了。 探し続けていてようやく見つけた本書。連城三紀彦氏の傑作本格ミステリということで期待大で読み始めました。 「変調二人羽織」・・・表題作。トリッキーな本格ミステリです。“探偵小説的”な…

読了本ストッカー:理系SFの極北、ここに登場!……『しあわせの理由』

しあわせの理由 2006/10/18読了。 「理系SFの極北」とも言われるイーガンですが、多分に文学的要素を感じる作品集です。 「適切な愛」・・・事故で植物状態になった夫の脳を、金銭的な理由から(!)ある格安の方法で保存しなければならなくなった女性の、意…

読了本ストッカー:時代小説&伝奇小説の見事な融合……『かくれさと苦界行』

かくれさと苦界行2006/10/5読了。 『吉原御免状』の続編となります。宮本武蔵の弟子にして、吉原惣名主・西田屋三代目庄司又左衛門となった松永誠一郎。その正体(?)は後水尾院の御子・・・典型的な貴種離流譚ですね。しょっぱなから詳しい説明もなく物語…

読了本ストッカー:SFのカテゴリに変更しました……『 ブギーポップ・オーバードライブ#歪曲王 』

ブギーポップ・オーバードライブ歪曲王2006/10/2読了。

読了本ストッカー:ブギーポップ版青春小説?……『 ブギーポップ・イン・ザ・ミラー#パンドラ 』

ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」 2006/9/28読了。 「聖痕」「自動写生」「ベイビィトーク」「イントゥ・アイズ」「アロマ」「ウィスパリング」という(勝手に名付けた)未来予知に関する僅かな能力を持った6人組の物語。

読了本ストッカー:いや、面白いんですけどね……『ブギーポップ・リターンズ#VSイマジネーター#02』

ブギーポップ・リターンズVSイマジネーター (Part 2)2006/9/28読了。 「終わりなど人間一人一人が勝手に決めてしまえばいいのだ。そうでなければ、いつまで経っても何も始めることが出来ない」 まさにこのシリーズを物語るセリフです。

読了本ストッカー:めまぐるしくて登場人物がわからなくなりました……『ブギーポップ・リターンズ#VSイマジネーター#01』

ブギーポップ・リターンズVSイマジネーター (Part 1) 9/27読了。 「ブギーポップ」シリーズ2作目。

読了本ストッカー:もはや伝説のラノベ!……『ブギーポップは笑わない』

ブギーポップは笑わない 2006/9/27読了。 今更ながら、伝説のラノベ「ブギーポップ」シリーズです。全て100円で手に入れる予定(笑)。多視点構成で入り混じるので人間関係のチャート自作がオススメ(・・・。)登場人物によって事件の解決した段階が異なる…

読了本ストッカー:ファンタジー小説の豪速球!……『バガージマヌパナス#わが島のはなし』

バガージマヌパナス―わが島のはなし 2006/9/6読了。 能力もの続き(?)ですが、今回は沖縄のユタが題材。19才の綾乃が神様にユタになれとあっさり宣告されるとこから物語は始まります。島一番のユタ・カニメガが守銭奴という設定が笑えます。綾乃の親友、8…

読了本ストッカー:カテゴリ不明の傑作小説!……『天使』

天使 9/25読了。本当に日本人が書いたとは思えないファンタジー小説(と言っていいのか・・・)。『バルタザールの遍歴』でも『1809―ナポレオン暗殺』でもビビらされましたが今作も素晴らしい出来です。『劫尽童女』の記事で超能力者を描かせたら宮部みゆき…

読了本ストッカー:恩田陸版『少女コマンドーいづみ』?……『劫尽童女』

劫尽童女 2006/9/20読了。 動物の能力を拡大し、人間にフィードバックする技術によって作り上げられた人間兵器。「少女コマンドーいづみ」みたいですな、バイオフィードバック戦士。こんなラノベ風な物語を書いて読ませることができるのは、宮部みゆき氏と恩…

読了本ストッカー:オヤジ青春小説の傑作!……『夏のロケット』

夏のロケット 2006/9/20読了。 ブックオフの100円コーナーであまりにもよく見かけるので、いつでも買えるかと思って買い控えしていたのですが、川端氏の他作品にも面白そうなものが多いので、まずは処女作をと思い読んでみました。小川一水氏の『第六大陸』…

読了本ストッカー:冒険小説って久しぶり……『シャドー81』

シャドー81 2006/9/15読了。 最新鋭戦闘爆撃機TX75Eは、可変翼で垂直離着陸可能ということはトムキャット+ハリアーってことでしょうか。舞台はベトナム戦争の後期。裏表紙のあらすじを見てしまうと面白くないのでさっと読み始めることをオススメします(笑…

読了本ストッカー:妻はますますエライッ!……『嫁洗い池』

嫁洗い池 2006/9/13読了。 『ミミズクとオリーブ』の続編です。「娘たち」「まだらの猫」「九寸五分」「ホームカミング」「シンデレラの花」「嫁洗い池」の6編です。『ミミズクとオリーブ』は男女関係を巡る物語が多かったですが、こちらは親子関係をめぐる…

読了本ストッカー:妻はエライッ!……『ミミズクとオリーブ』

ミミズクとオリーブ 2006/9/12読了。 よくブックオフで見かけていたんですが、てっきり夫がミミズクで妻がオリーブというあだ名なんだと思ってました(笑)。友人の刑事が持ち込んでくる事件を、作家の夫に代わって妻が解決するという構成の短編集です。刑事…

読了本ストッカー:日本SFの傑作短編集……『老ヴォールの惑星』

老ヴォールの惑星 2006/9/11読了。 小川一水氏の作品は『第六大陸』を読了。『復活の地』を集め中です。本書は短編集。 「ギャルナフカの迷宮」・・・迷宮に投獄された囚人たちによる社会形成RPG。「復活の地」に続くものでしょうか(それとも前に発表された…

読了本ストッカー:愛について考える一冊。……『かっこ悪くていいじゃない』

かっこ悪くていいじゃない2006/9/7読了。 「人は時として自分の性的魅力には目をつぶって“愛”を振りかざしておのれをアピールしようとする。自分の魅力に自信がない者に限って、そのような傾向がある。ストーカーなんて、まさにその代表だ。(中略)こんなに…

読了本ストッカー:加藤文太郎、山に生きる。……『孤高の人㊦』

孤高の人 (下巻) 2006/9/7読了。 相変わらず「山」と「社会」との間で抗う文太郎。才能に溺れる人間ではなく、非常に合理主義者。立ったまま食べられるように携帯食を自分で改良したり、他人のラッセル跡も利用するし、山小屋も利用します。山小屋を使うのな…

読了本ストッカー:加藤文太郎、山に登る。……『孤高の人㊤』

孤高の人 (上巻)2006/9/6読了。 不世出の登山家・加藤文太郎の人生を描く山岳小説。加藤は神港造船所の技術研修生として働きながら、教官の外山三郎に誘われて山歩きを始めます。全てを山にかけるその姿勢は、きちんと仕事をして誰にも迷惑がかからないよう…

読了本ストッカー:「レプリカ」が「オリジナル」を超えたとき・・・それは「フェイク」になる。……『狐罠』

狐罠2006/9/4読了。「旗師(店舗を持たない骨董商)」である「冬狐堂」宇佐見陶子を描く「冬狐堂」シリーズの第1作目です。同業者に仕掛けられた贋作に、不覚にも引っかかってしまった陶子は、自らのプライドをかけて、骨董商最大のタブー、贋作製作に手を染…

読了本ストッカー:「人間シャンデリア」って・・・ス・テ・キ♪……『フォーリング・エンジェル』

フォーリング・エンジェル―ミッドナイト・ブルー 2006/8/1読了。 「ソーニャ・ブルーシリーズ」第3作目。死者が実体を持ってこの世と連結できるのは「告解火曜日(マルディグラ)」と「春分節」と「万聖節前夜(ハロウィン)」だけだそうです。こういう細か…

読了本ストッカー:「死人ってのはセンチメンタルなんだぜ」……『ゴースト・トラップ』

ゴースト・トラップ 2006/8/28読了。 「ソーニャ・ブルーシリーズ」第2弾。本書からの登場人物、私立探偵ウィリアム・パーマーが魅力的です。 「パングロスが君の祖父だというのは本当なのかい?」「まあ、そう言っていいかもね。でももしあなたが言ってるの…

読了本ストッカー:ヴァンパイアハンターソーニャ・ブルー誕生!……『ミッドナイト・ブルー』

ミッドナイト・ブルー 2006/8/28読了。 「ソーニャ・ブルーシリーズ」3部作(ではなかったようですが)の一作目。ヴァンパイアハンター・ソーニャの誕生を描きます。突然セラフィム(熾天使)が出てくるのにはびっくり。天使らしく目は金色、しゃべる言葉は…

読了本ストッカー:話は続くよ、ドコマデモ。……『 星界の戦旗#04軋む時空 』

星界の戦旗〈4〉軋む時空 2006/8/24読了。 まだ続くんですね~。四部作だと思ってたので・・・。物語も不穏な空気が流れてきました。田中芳樹氏作品のように主要人物があっさり殺されそうでこわい・・・。

読了本ストッカー:相変わらず妄想道まっしぐら!……『人生激場』

人生激場 2006/8/24読了。 ついに直木賞作家になってしまったオタクの星(?)三浦しをん氏の爆笑エッセイです。相変わらずの妄想道まっしぐらなしをん氏・・・。他作品の文庫化を期待して待ちましょう。密かに(?)五つ星!

読了本ストッカー:良いのか、犀川!そんなラブラブで!……『虚空の逆マトリクス』

虚空の逆マトリクス(INVERSE OF VOID MATRIX) 2006/8/23読了。 「トロイの木馬」「赤いドレスのメアリィ」「不良探偵」「話し好きのタクシードライバ」「ゲームの国」「探偵の弧影」「いつ入れ替わった?」の全7編の短編集です。 今作はVシリーズと四季シリ…

読了本ストッカー:高学歴ニートVS芸術家ニート!……『私小説 from left to right 』

私小説 from left to right 2006/8/23読了。 『本格小説』がとても面白いと聞いて、その前段階として購入しました。手に入れてみると、ブックオフでちょくちょく見かけていた本でした。 横書き・英文混じりの文章というイメージから、バイリンガル自慢の若者…

読了本ストッカー:「アブドゥル・ハッサンの屁」の話に抱腹絶倒せよ!……『神の鉄槌』

神の鉄槌 2006/8/9読了。 記述師の大好きなアーサー・C・クラーク作品。地球への衝突コースをたどる彗星「カーリー」を阻止するべく奮闘する人類の姿を描くSF長編です。最初に一人の技術者の人生を辿ることで、同時に人類の宇宙開発史をなぞる手腕は見事の一…

読了本ストッカー:キミは「13個の金塊の問題」が解けるかっ(解けなくてもいいんですけど)……『 試験に出るパズル#千葉千波の事件日記 』

試験に出るパズル―千葉千波の事件日記 2006/8/4読了。 たぶん他の方の紹介でも書いてあるのでは、と推察しますが、各短編内に出題されているパズルが非常に面白いです。特に超有名(らしいです)な「13個の金塊の問題」は難問!(ですよね?) この問題、記…